1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
地震問題が非常に問題になっておるということは御承知のとおりでございますけれども、私自身、災害委で一度お聞きをして、これを建設省の方にも確かめたいと思ったわけです。 いわゆる地震のときに一番問題となるのはビル火災である。御承知のように例のホテル・ニュージャパンがちょっと燃えただけでも大騒ぎになった。
地震問題が非常に問題になっておるということは御承知のとおりでございますけれども、私自身、災害委で一度お聞きをして、これを建設省の方にも確かめたいと思ったわけです。 いわゆる地震のときに一番問題となるのはビル火災である。御承知のように例のホテル・ニュージャパンがちょっと燃えただけでも大騒ぎになった。
私も四県を、党の調査団としてこの災害委の現地参加の中で見さしていただき、私自身選挙区を一、二区を問わず十日間ほど歩きながら、現地の市町村長といろいろ話をいたしました。仮にそのまま原則の上に執行するということに相なりましても、町村長は、信頼する知事の依頼であるけれども被害農家の心境を思うとこれはとうてい執行できません、こういう見解であります。
きょうは運輸委員会もありませんし、災害委もありませんので、一応ちょっと御所見をお聞きしたいんですが、いまの問題ね、いろんな説明をされてる。やっぱりあれは、原因は、初期消火のための器具はあったようだけれども、全然それがどうも役に立たなかった、こういうことですね。もし、あるいは消火器が機能を発揮したならば、あるいはああいうことにならずに済んだかもしれないということなんですね。
そこで、私ちょうど衆議院の災害委の小委員長を相当期間長くやりましてこの問題と取り組んだのでございますが、お見舞い金を出すという程度ではこれは限られております。
○高山恒雄君 それじゃ次に進みますが、もう一つは、これは実は災害委で私は厚生大臣に来てもらって御質問申し上げようと思っておったんですが、この問題だけで大臣を呼ぶのもどうかと思いまして……。これは視察をした結果ではございませんけれども、非常に地方からの強い要望が行った先でございましたのは、地方公共団体がいま一番困っております問題は簡易水道の整備費の補助率です。
災害委の私どもまで含めまして、呼んで、気象庁、しっかりせい、災害対策のために必要な予算なら、災害の特別委員のメンバーも協力するから、断固やれ、こういうことを言われたことがあるのですよ。私ども大いにけっこうだと思うのですけれども、そういう面の努力があなたのほろには欠けているのじゃないか。
そういう意味では、私の先日の災害委における発言につきましては誤解がありましたので、訂正させていただきます。